ブレア代表よりご挨拶

代表 上田 隆勇 Ueda Takao プロフィール

1974年9月9日生まれ。横浜市出身。知的障害児の妹を持ち、福祉、医療に幼い時期から興味を持つ。小学6年生の時に両親が離婚。独立して世の中を見返してやりたい思いが強くなり、国際舞台で活躍し貿易で生計を立てようと、まずは語学修得のためカナダへ約1年間語学留学をする。

留学中、将来の計画を立てている時は湾岸戦争の真っ直中であり、PKO、PKF 活動に強い影響を受け、また幼い頃から医療福祉に関わってきたことを思い出し、医療従事者になる思いが強くなり、帰国。その後3年間アルバイトをし資金を貯めて看護短大へ進学。看護師免許取得後、東海大学病院、三次救急病院にて看護師として小児科、重症集中治療室、救命病棟で10年勤務。2万人以上を 看護。100人以上を看取る。

西洋医学を補う医療とは?

最先端医療を提供する大学病院で看護をしながら、日に日に西洋医学の限界を感じ、見過ごされているつらい症状をなんとか取れる方法が無いかと模索していたときに、鍼灸に出会う。西洋医学と東洋医学を融合した医療で豊かな健康を実現することを目指し、鍼灸、指圧マッ サージ、柔道整復師のライセンスを取得。

北里大学東洋医学研究所(現:北里大学東洋医学総合研究所漢方鍼灸治療センター)、鍼灸マッサージ治療院勤務を経て、独立。

ライセンス取得後、西洋医学を補う医療として、病院などでも取り入れられていることや国家資格であり、日本の伝統医療で数百年の歴史があることを知ってい る人はわずかで、本来、必要としている人に届いていない現状、痛い、汚い、古い、といった鍼灸に対する誤解、社会的認知度の低さに直面。そんな 中、美容鍼と出会う。

日本人初のChi-Akra Center 認定美容鍼灸師を取得

日本では学ぶ機会がほとんど無かった2007 年初頭、アメリカに渡り、日本人として初めてChi-Akra Center 認定美容鍼灸師を取得。アメリカでの研修中、『面会を拒絶していたがん患者さんが、鍼灸で体調を整え、顔に鍼をすると、顔色がよくなり、気持ちも上向き、面会をしたい!という気持ちになった。実は鍼灸師がこれを支えている。』という話に感銘し、自分の看護師のキャリアとのシンクロを感じ、帰国後、美容鍼を提供するようになる。

すると、鍼灸を知らなかった方が多く体験され、美顔ばかりでなく、体調もよくなることを実感する人に多々会い、美容鍼灸は、キレイなるをキッカケに鍼灸を知って頂き、「美」ばかりでなく、健康で豊に生活していただくご縁を頂く入口になるのではと確信するようになる。

健康で美しく豊に生きるサポートをする『鍼灸』をもっと多くの方に知って頂けたらという思いから、知るキッカケである入口となる「美容鍼」が安全で結果の出るものであるべきと考え、一般財団法人日本美容鍼灸マッサージ協会を設立。代表理事に就任。

現代美容鍼発祥地のアメリカばかりでなく、イギリスに渡り研究を重ね、日本伝統鍼灸と融合した、鍼の数が少なく、安全で効果の出るハリウッドスタイル上田式美容鍼を開発。延べ3000人以上に指導。

独自開発した技術

独自に開発したツボや手法による美容鍼、小顔マッサージは「短期間で結果が出てキレイになる」と口コミで評判が広がり、テレビ出演や女性誌など取材も多数。

クライアントからは、たるみが改善して若返る、シワが目立たなくなったなどの声の他、体と顔の悩み両方を同時に解決してくれる、心の悩みもカウンセリングで丁寧に聞いてくれてとても安心できるなど喜びの声をもらい、千葉、埼玉、都内の他、九州やアメリカなど遠方から定期的に通う人も多い。

また、治療院で施術に関わる他、安全で結果の出るハリウッドスタイル上田式美容鍼の普及に携わり、専門家を対象に全国で講演活動、セミナーを行なっている。